2014年05月04日 16:10
こんにちわ！グラスアイケア スタッフブログです
久しぶりに、メガネが必要な”眼”について書きたいと思います
今回は「乱視」について。
乱視（正乱視）とは、眼球の屈折面が、バレーボールのようなまん丸な球面ではなく、ラグビーボール
のように眼の経線方向によって屈折力が異なるため、外界の１点から出た光が眼内で１点に
結像しない眼の屈折状態を総称したもので、円柱レンズを使って矯正します。
「円柱レンズ」とは、円柱を軸に平行な平面で切り取ったものです。軸方向には屈折力が
ありませんが、軸と垂直方向に屈折面があるレンズで、凹と凸の円柱レンズがあります。
その円柱レンズと球面レンズの組み合わせのパターンにより、近視性乱視、遠視性乱視、
混合乱視に分類されます。
乱視を矯正せず、放置していると、眼精疲労による眼痛や頭痛などの症状が出たり、物が2重
に見えたりしますので、心あたりのある方はご遠慮なくご相談くださいね。
グラスアイケアでは無料で検眼をさせていただいております
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