近視って???

アイケアコンタクト

2014年02月15日 16:43

こんにちわ!グラスアイケア スタッフブログです

今日は、ちょっと真面目に(笑)客様によく質問されることについて、お話ししたいと思います

メガネが必要な眼には大きく分けて、近視、遠視、乱視、老視があります。他にもありますが、
ほとんどのメガネは、この4種類の眼に合わせた物です。

その中でも一番多い”近視”について、お話しします

                 眼の構造



ひとくちに近視と言いますが、これにも種類があります。

●屈折性近視

角膜および水晶体の曲率が強くて焦点が短過ぎ、網膜より前方に焦点を結んでしまうもの。

●軸性近視

眼球が通常より前後に長いため、水晶体と網膜との距離が長過ぎ、網膜よりも前方に像を
結んでしまうもの。 遺伝性の近視は大半が軸性に分類され、矯正を必要とする。
 眼球が通常より引き伸ばされているため、網膜が薄くなっており、網膜剥離を起こしやすい。

●仮性近視 (メガネによる矯正は不必要)

眼の疲労により一時的に近視のような状態になること。偽近視調節緊張性近視とも呼ばれる。
近視に含めない考えで単に調節緊張と呼ぶ者もいる。

テレビやパソコン等で目を酷使した後は強くなり、目を休めたり遠くを見ると弱くなる。点眼薬を
使って調節を麻痺させないかぎり完全に無くなることはない。視力に問題が無い者を含めて、
万人が持っているものである。



近視を矯正する為には凹レンズを使用して、焦点を奥の方に持って行くのですが、この距離が
長くなればなるほど、度数が強くなると言うことになります。

ものすごく分厚いレンズって、重たくて、見栄えも良くありませんよね?
でも、現在は超薄型のレンズも発売されてますので、一昔前のようなレンズよりもかなりスマートな
メガネが作れるようになりました

グラスアイケアでは、お手持ちのフレームのレンズ交換もお買い得になっておりますので、
お気軽にご相談くださいね



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  075-701-1221
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