2014年03月22日
青い瞳は眩しいのです。
こんにちわ!グラスアイケア スタッフブログです
今日はいいお天気になって、日差しがぽかぽかしてきましたね
外国からの観光客の方も増えてくる季節になってきましたが、欧米の、特に白人さんの
サングラス率が、すごく高いと思いませんか?
確かに白人さんがサングラスを掛けると、めちゃくちゃカッコイイですが、ただ単にファッション
だけではなさそうです。
白人さんの青い瞳は、虹彩という、目に入る光を調節するところの色がうすいために青く見える
のですが、そのせいで同じ明るさでも、私たち日本人よりもすごく眩しさを感じてしまうそうです
まぶしいからサングラスを掛ける、というだけではなく、実はもうひとつ深刻な理由もあります。
目が紫外線を過剰に浴び続けると、水晶体などの組織にダメージを与え、白内障を引き起こす
リスクが増えます。
米国では2200万人以上の人が白内障を患っていると言う数字も出ています。このため米国では
外出の際にはなるべくサングラスを着用するように呼びかけているそうです。
日本でも年々紫外線量が増え続けています
これからの季節、サングラスで目の紫外線対策にも気をつけたいですね
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